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機械・システム分野について

はじめに

機械・システム分野は、「機械工学コース」と「知能システム学コース」から構成されます。

機械工学コースには機械工学に関わる幅広い研究室があり、知能システム学コースにはロボットや福祉機械に関わる研究室があります。 それぞれの研究室でどのような研究が行われているかは、研究室紹介をご覧下さい。

カリキュラムについて

機械・システム分野が開講するほとんどの科目は、機械工学コース・知能システム学コースのどちらに所属していても受講することができますが、一部、コース専用の科目があります

また、コースによって開講時期が異なる科目もあります。詳細は、学科案内のカリキュラムの部分や、工学部の履修の手引きを見比べて下さい。

配属の流れ

工学科の学生は各コースにコース配属(2年次進級時※1)されたのち、基本的に、所属するコースの研究室に配属されます(4年次進級時※2)。

しかし、機械・システム分野では、研究室の配属は上記と異なるルールで決定します。 まず、いずれのコースの学生も、所属と異なる方の研究室を希望することができます。 そして、知能システム学コースの達成度上位15名が同コースの研究室を希望する場合、優先して配属されます。 その後、機械工学コースと、未配属の知能システム学コースの学生を合わせて、達成度順に配属を決めます。

なお詳細は、研究室配属のころに別途案内がありますので、そちらを確認してください。 ここに記載の内容と食い違う場合は、 研究室配属の際に案内される方を正としてください。

  1. 「学校推薦型選抜」や「一般選抜の文理型入試(社会デザインコース)」など一部の入試では、合格したコースへの配属が保証されます。
  2. 機械・システム分野は4年次進級時に研究室配属を行いますが、他の分野は時期が異なる場合があります。